第22競走は米子ステークスです。
オープンのハンデ戦に出走馬16頭。

それではハンデの重い順に見てみましょう。
トップハンデ69kgは宝塚記念18着のアララクロアフロです。
これに続きます60kgはファルコンSを制しましたエアスパイラル。
そして57kgを背負うのが前走・バーデンバーデンCで16着でした
ヘイローアゲインとなっております。

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各馬枠入りは順調です。
最後に16番ノウツナユキが収まりまして、係員が離れます。

スタートしました！
各馬キレイにそろいました

さあ先行争いですが
内からカツドンマンがハナをうかがいます
しかしこれを制するようにして
エアスパイラルが先頭に踊り出ました
さらに外からはレジスタンスが続きます
大外からアララクロアフロも行きかけますが
ちょっと折り合いがつきません


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
16
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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12
 
11
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
7
 
 
6
 
 
 
 
 
 
14
 
 
 
10
9
 


15
13
8
4
 
 
2
 
 
 
 
 
5
 
 
 
 
1
 
3


■道中展開図（向正面）


さあだいぶタテ長の展開となって参りました
依然として先頭はエアスパイラルです
これをレジスタンスがピッタリと追走
2馬身ほど開いてカツドンマンが3番手

先頭は残り600を通過しまして3コーナーへ
エアスパイラルが2番手レジスタンスをジワジワと引き離しにかかります
4コーナーに入りましてエアスパイラルが6馬身のリード
エアスパイラル先頭でこれから直線へと向います！


さあエアスパイラル先頭！


これはどうやら楽勝ムードか！？


大きく離れてレジスタンスが2番手


さらに離れてカツドンマン3番手！


残り200を切った！


エアスパイラル先頭！


ここでレジスタンスが一気に伸びて来た！


エアスパイラルは一杯か！？


エアスパイラル逃げる！


エアスパイラル逃げる！


レジスタンスが3馬身2馬身と迫って来た！


さあレジスタンス差し切るか！？


しかしレジスタンスもここで脚が止まった！


エアスパイラル先頭！


エアスパイラルだ！


エアスパイラル逃げ切ったゴールイン！


最後は苦しい競馬となりましたエアスパイラル！
しかしなんとかレジスタンスの追走をしのぎ切りました！

惜しいところまで行きましたレジスタンスが2着

3着には内からジワジワと伸びたヘクターサンデーが入りました


エアスパイラルが米子ステークスを制しました！