小倉のメインはハンデ戦のKBC杯です。
ダートコース1700mに出走馬は15頭。

それではハンデの重い馬から見てみましょう。
トップハンデ62kgは初出走のトロンベエックスです。
これに60kgで続きますのがマーキュリーCを勝ちましたレインベアパーラー。
そして3番手が56kgのレイカミーユとヨシメセティンバーとなっております。

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枠入りは各馬順調です。
最後に15番のフォルジャッキが収まりまして態勢完了。

スタートしました！
ちょっとバラついたスタートです
エアスパイラル、フォルジャッキあたりの
ダッシュがつきません

さあ横一杯に広がっての激しい先行争い
内からゲイルレジェンドが僅かに先頭
さらにはブラックアルメイダ
外からはグロリアスチナが懸命に押して行きます


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
14
 
11
 
 
 
 
 
 
 
 
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10
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
15
 
 
 
12
 
9
 
8
 
7
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
13
 
 
 
4
 
6
5
 
1
3
 
2


■道中展開図（向正面）


各馬2コーナーを回って向正面へと入っております
先頭からシンガリまではおよそ11馬身
依然として先頭はゲイルレジェンド
2馬身離れてナニノムワッヒドが追走
これを見ながらレイカミーユが3番手
その外にブラックアルメイダが並んでおります

先頭は既に3コーナーを通過
後続が一気にペースを上げて参ります
先頭はゲイルレジェンドが4馬身ほどのリード

後続が横一杯に広がって最後の直線へと向きました！


ゲイルレジェンド先頭！


後方から懸命にナニノムワッヒド！


さらにはブラックアルメイダ！


しかしゲイルレジェンド抜け出した！


あと200！


先頭ゲイルレジェンドで大勢決したか！？


ブラックアルメイダが2番手に上がった！


さらにはトロンベエックスが3番手浮上！


しかし先頭はゲイルレジェンド！


ゲイルレジェンドだ！


ゲイルレジェンド圧勝ゴールイン！


ゲイルレジェンド逃げ切りました！

2着にブラックアルメイダ

直線よく伸びて来ましたトロンベエックスが3着


ゲイルレジェンドがKBC杯を制しました！