第13競走は6ハロンのクリスタルカップです。
NHKマイルカップへの優先出走権が懸かるレースですが、
クラシックを目指す気配の馬も見受けられます。
様々な思惑を胸に秘めつつ、最後に笑うのはどの馬か。

それでは人気を見てみましょう。
1番人気はアーリントンC14着以来となりますジャックポットです。
2番人気にチューリップ賞を勝ちましたクロスコネクション。
3番人気が中日新聞杯を制したデッドラインとなっております。

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各馬枠入りは順調です。
最後に15番のトロンベディールが収まりまして
係員が離れます。態勢完了！

スタートしました！
好スタートはパヤリンハムレット！
他の各馬もまずまずのスタートです

さあまずは先行争いですが
内からアイエムダンターグがハナを奪います
ワールドフレイルがこれを追走
大外からはグイグイとパヤハロウィンが押して行きます


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
13
 
 
 
 
14
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9
 
 
10
 
6
 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
11
 
7
 
 
8
 
 
 
5


 
 
 
 
 
 
 
 
15
 
12
 
1
 
 
4
 
3
 
2


■道中展開図（向正面）


さあ僅かに先頭はアイエムダンターグです
ほとんど差が無くワールドフレイル
1馬身後方にパヤリンハムレット
並ぶようにしてパヤハロウィン

内を通りましてオメガラクシュミ
外からキューピットバレイ
さらにはヴァジュラヤクシャ
並ぶようにしてクロスコネクション

さあ前は3コーナーに差し掛かります
依然としてアイエムダンターグが先頭をキープ
ワールドフレイルが差の無い2番手を追走
おっとファイアストームがズルズルと後退

これから4コーナーをカーブします
アイエムダンターグが僅かに先頭
ほとんど差が無くワールドフレイル
ここでワールドフレイルが僅かに前へ出た！
ワールドフレイルが先頭で直線に入ります！


さあワールドフレイル早くも2馬身にリードを広げた！


アイエムダンターグ食い下がる！


外から懸命にパヤハロウィン！


内ではオメガラクシュミ粘っている！


しかし先頭はワールドフレイル！


あと200！


ワールドフレイル先頭！


あっとワールドフレイル脚が止まったか！？


内からアイエムダンターグがもう一度伸びて来た！


ワールドフレイルはどうやら一杯！


ここでアイエムダンターグが差し返した！


アイエムダンターグ先頭！


後続を3馬身4馬身と突き放す！


これは強い！


後方からマサシノシボレー突っ込んで来たが2番手まで！


アイエムダンターグ今1着でゴールイン！


一旦は先頭を譲りましたアイエムダンターグ
最後はきっちり差し返して勝利をもぎ取りました！

2着にゴール手前で勢い良く突っ込んで来たマサシノシボレー

同じく大外一気の末脚を見せたコバノエンジェルが3着に入りました

アイエムダンターグがクリスタルカップを制しました！